PDCA研究所(手術編)

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全身麻酔手術の経験談を語ります![説明動画付き]

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今回は私が大学2年生の時に経験した全身麻酔手術についてお話したと思います。

 

私は前回投稿したブログに、前十字靭帯を断裂した状態で高校のテニス部を続けた話をしました。

 

yuyamakun.hateblo.jp

 

高校卒業後、前十字靭帯再建手術を受けたのですが、そんな経験滅多にできないと思い、みなさんに共有しようと思いました。誰もこんな経験したくないとは思いますが笑

 

それでは、入院してから退院するまでのお話をしたいと思います。

 

①入院当日

私が入院したのは、大体手術の1日前だったと思います。

 

この時はまったく緊張しませんでした。

 

病院について手続きした後は、ベットに連れて行かれ、ゆっくりしていました。

 

特にやることもなく、手術前まで待つことになります。大体手術の何時間か前からご飯が食べられなくなり、次に水分が摂取できなくなります。

 

②手術室へ

手術当日を迎え、私は手術直前まで一切緊張しませんでした。しかし、手術室に連れて行かれ、手術台に寝そべった時はさすがに緊張しました

 

合計で5、6人の医療関係者が集まってきて、いよいよ手術が始まります。

 

③手術開始

まずは全身麻酔のための薬を投与します。

 

まずは麻酔の導入のために、注射を腕に打たれます。これは大して痛くはないのですが、、、

 

これを注入して数秒後、酸素マスクを装着させられ、「眠くなりますよ〜」と伝えられて、ほんの10秒程度で寝てしまいました

 

僕は麻酔に負けまいと、目を開け続けようと必死に抵抗 

 

しかし!現実は、一切抵抗できず・・・泣

 

目が自然に閉じていくのに対して、必死に抵抗したのですが、まぶたが重くなってから一瞬で閉じてしまいました。

 

そこからの記憶は一切ありません。

 

リカバリー部屋へ

手術が終わって目が覚めた場所は、病室のベットではなくリカバリールーム。

 

手術後すぐの経過を観察するための部屋です。私は目が覚めてすぐに左膝(術部)にジンとくる痛みを感じました。

 

耐えられない痛みではありませんが・・

 

⑤病室へ

それから2、3時間して意識と体の感覚が戻ってきたら、病室へと戻されます。

 

僕は昔から痛みを感じづらい傾向にあるので、全然耐えられる痛みでした笑

 

それから数時間後に水を飲めるようになり、次に食事を取れるようになります。

 

⑥退院へ

それからリハビリを2週間程度して、退院となりました。

 

まとめ

全身麻酔の手術を受けましたが、思っていたよりも痛みがなく、対して苦しまずに終えることができました。

 

ただし、私の友人で足首の手術をした人がいるのですが、術後だいぶ痛みを伴ったとのことだったので、痛みは手術や人によるようです。そこは祈るしかありませんね笑

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 


経験者が語る!全身麻酔手術って?